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「お寿司が誰でも日常的に食べることができる社会・生活」 

私たちは、こうした社会を想像し、実現したいとの思いから、1981年に世界初の量産寿司ロボットを開発しました。

元々お寿司は高級食であり、非日常の食事でありましたが、当社の寿司ロボットが全国に普及し、食の事業者が事業を興し、発展・拡大するのにあわせて、「いつでも、どこでも、誰でも、安く、美味しい寿司」 を食べることができる社会、いわゆる「寿司の大衆化」 が実現しました。

更に当社は寿司に留まらず、おむすびや丼ぶりなど 「豊かで多様な米飯食を手軽に楽しく、そして健康的に食すことができる社会」 を想像し、温かくふんわりとご飯を盛り付ける「Fuwarica」など、様々な米飯加工製品を提供し続けてきました。

そうした日本食文化の普及・発展にあわせて当社グループは発展・成長を続ける企業であります。

 

今や日本食は全世界規模で普及・拡大を続けています。

世界の様々な国や地域で、様々な人々が、寿司、おむすび、丼ぶり、焼肉、ラーメンなどの様々な日本食を愉しむことができる社会が実現しつつあります。

私たちは、日本食文化のグローバルな普及・発展に貢献する企業として、米飯加工製品を提供することだけに留まることなく、長年の事業活動で培われた美味しい日本食を提供するための情報やノウハウを提供し続けております。

そして、食に関わる様々な事業者とも協働し、世界における更なる日本食文化の普及・発展に努め、私たちスズモグループも成長して参ります。

私たちのグループビジョン 『食の「おいしい」や「温かい」を世界の人々へ』 の実現に向けて。

 

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