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【イベント事後レポート】スズモフェア2023東京

【来場者は昨年比170%超!】
例年を大きく上回る450社以上の業界関係者に参加いただき大盛況のうちに会期を終了
スズモフェア2023東京 ~カチをカタチに/Value Creates Win きっと見つかる新発見~
6月にはアジア最大級「食の技術」の総合トレードショー FOOMA JAPAN 2023に出展!

鈴茂器工株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役社長:鈴木美奈子、以下 鈴茂器工)は、2023年4月18日(火)、19日(水)の2日間でスズモフェア2023東京【開催地:池袋 サンシャインシティ 文化会館3階 ホールC】を開催し、例年を大きく上回る450730名を越える外食・中食・ホテル・給食関係のお客様にご来場いただきました。

未来のレストランをイメージしたコンセプト展示や、製品を活用した売り場提案など、多くのお客様さまとのコミュニケーションをはかりました。今回のスズモフェア2023東京で得た貴重なご意見をもとに、今後の製品開発や、展示会運営に役立ててまいります。
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【総括】スズモフェア2023東京をカタチづくった3つのポイント
 ☐例年を上回る450社/730名以上の米飯を扱う飲食業界の関係者が参加(昨年対比約1.7倍)
 □例年を上回る海外の事業者及び、海外で米飯食のビジネスを考えているお客様が参加
 □次世代のスマートロボットなど多くの出展企業・協力企業が参加する人手不足の課題解決イベント

  • 米飯を扱う飲食業界関係者の参加について

昨年に比べ、450/730名以上という多くの来場者にご参加いただけました。これは飲食業界の中でも人手不足の課題や付加価値の創出が注目されており、スズモグループのソリューションに対する期待も高まってきていることと認識しております。
スズモフェア2023東京では、業態別にスズモのロボットで作れる新メニューや売り場づくりなど、明日から使えるアイデアをご提案し、アフターコロナの飲食業界を変える最新製品・技術50点超が一堂に集結と題し、ゾーンごとにデモンストレーション付きで製品を体験していただき、様々な業態の皆さまと多くのコミュニケーションをとることができました。中でも、ご飯盛り付けロボット「Fuwarica(ふわりか)」は、ホテルビュッフェや様々な飲食店で続々と導入されており、活用事例を中心に人気のゾーンとなりました。
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  • 海外のお客様の増加について

海外事業関連のお客様で、アジア圏中心に50名近くのお客様にご来場いただけました。寿司やおにぎりなどの日本食への注目が改めて高まってきていることを感じました。また、スズモフェア2023東京では、今年新発売のシャリシート成形機「SVS-FCA」を展示し、デモンストレーションを行いました。アプリを通じて簡単に操作できる点、海外での使用を想定したデザイン性など、お客様からの高い反響をいただきました。

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多くの出展企業・協力企業が参加

スズモフェア2023東京では、実際にブースを出展いただいた企業様8社と、各スズモのブース・業態別ゾーン内で出展協力いただけた企業様10社強と、例年に比べ非常に多くの出展・協力企業様にも参加いただけた展示会となりました。
中でも、フューチャーゾーン内での次世代の飲食店をイメージした「Smart Restaurants by SUZUMO」では、 「キッチン」と「ホール」の2つのソリューションを持つスズモグループと顔認証ロボットの「PLEN Cube」を持つPLEN Robotics(プレンロボティクス)株式会社、業務用小型ロボットugo株式会社の3社のコンセプトモデルを展示しました。中でも「ugo mini」が初の動態展示となり、多くの来場者の注目を集めました。
また、昨年のフードテックグランプリ(リバネス社主催)でご縁のあったギフモ株式会社のデリソフターも展示・デモを行いました。デリソフターは、出来上がった料理(市販のお惣菜やご家庭の手料理)を歯ぐきや舌でつぶせるレベルのやわらかさへ調理する家電です。実際のデモでは、食べ比べを行い、デリソフターのクオリティに多くのお客様から驚きを得られました。
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■お問い合わせフォームへリンク(製品・取材に関するお問い合わせ)

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