Newsニュース

記念日認定のお知らせ

鈴茂器工株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役社長:鈴木美奈子、以下 鈴茂器工)は、「寿司ロボットの日」「Fuwaricaの日」「SUZUMOの日」が記念日の登録と管理を行っている一般社団法人 日本記念日協会にて認定されたことをお知らせいたします。
認定登録された記念日は、日本記念日協会のホームページ上で公開されております。
日本記念日協会HPhttps://www.kinenbi.gr.jp/

私たち鈴茂器工は、本取り組みを通じて、『食の「おいしい」や「温かい」を世界の人々へ』というビジョンのもと、「消費者」や「事業者」の皆さまへ食を通じた新しい価値の創出を目指してまいります。


■寿司ロボットの日 7月3日
2025_0307_simple003+

鈴茂器工は、国内外の寿司市場の成長・拡大を支える立役者として、世界初の寿司ロボットを開発し、高級食であった寿司の大衆化に貢献したパイオニアです。寿司ロボット市場シェアNo.1の鈴茂器工が「寿司ロボットの日」を制定することで、寿司文化の発展と寿司職人への敬意を表し、日本が世界に誇る伝統的な料理である寿司を気軽に、そして身近に楽しむ機会を提供し続けていきたいと考えております。
日付は、創業者の鈴木喜作が「江戸前寿司自動にぎり機」を「寿司ロボット」と命名した日に由来。番組出演の際、アナウンサーが「これはまさしくロボットですね」と感想を述べたことからインスピレーションを受け命名されました。また、その寿司ロボットは寿司の大衆化を広めた原動力と評価され202187日には機械遺産にも認定されました。寿司ロボットは改良を重ね、今では世界90か国以上(20252月時点)で活躍しています。

出典:富士経済「労働人口不足の未来予測から見たロボット潜在需要に関する考察」すしロボット・米飯盛り付けロボット 販売数量・金額2022年実績

記念日登録証_寿司ロボットの日

■Fuwaricaの日 2月8日

2025_0307_simple002+

2003年に発売された通称シャリ弁ロボが、Fuwarica(ふわりか)と命名されたことを契機に、ご飯盛付けロボットの市場導入が大きく進み一般消費者にも目に触れる機会が増加しました。Fuwaricaは、熱々のご飯をパラパラとやわらかく、まるで粉雪のようにふっくらと盛付けることができることが名称の由来です。やわらかく空気を抱いて盛付けられたご飯は、タレやルーとの相性もよく、多くの業態で活用されています。ホテルのビュッフェや空港のラウンジなどでも使用されており、訪日外国人観光客の方にも美味しいご飯を体験いただく機会として、日本食文化の啓蒙にも貢献しています。ふんわりと盛付けられた温かいご飯が美味しいということを、粉雪という表現とともに思い出してもらうきっかけとなる日としたいと考えています。ご飯盛付けロボットにおける市場シェアNo.1は鈴茂器工です。
日付の由来は数字も語呂合わせから28(ふわ)。また、1月中旬から2月上旬が粉雪のシーズンということにも由来しています。

記念日登録証_Fuwaricaの日

■SUZUMOの日 1月5日
2025_0307_simple001+

鈴茂器工の創業者鈴木喜作のパイオニア精神を称える日。鈴茂器工は、寿司ロボットやご飯盛付けロボットを中心とした米飯加工機器メーカーのグローバルニッチトップ企業として躍進を続けています。その製品は今や世界90か国以上(20252月時点)で活用され、美味しい日本食、そしてお米を美味しく食べる文化を世界に広げる一助となっています。鈴木喜作が世界初の寿司ロボットの開発に乗り出したきっかけは、減反政策による米の消費低下への懸念に対して、「米の消費を拡大したい」という強い想いが芽生えたからです。全くの異業種への挑戦を支えたのもこの想いでした。このことから「想いを持ってチャレンジすることの大切さ」と「パイオニア精神を持ったチャレンジャー達」を称える日としていきたいと考えています。日付の由来は、鈴茂器工(SUZUMO)創業者 鈴木喜作の誕生日としております。
記念日登録証_SUZUMOの日

 

■お問い合わせフォームへリンク(製品・取材に関するお問い合わせ)

 

戻る

新着ニュースをメールでお知らせ