SVR-SAE-W50
SVR-SAE-W50
ふっくら手巻き感覚で、のり巻きを自動で生産する量産重視のWラインタイプ

計量器付連続のり巻き成形ライン
SVR-SAE-W50

  • 2本のラインを同時に稼働させることで、のり巻きを連続で毎時5000本生産します
  • 海苔蛇行防止機能及びシャリシート計量機能を搭載し、生産性を向上させます
  • 細巻き、中巻き、太巻き、極太巻きそれぞれへの変更をユニット交換で対応し、角巻き、丸巻き、裏巻きの生産ができます
  • 1ラインタイプのSVR-SAE-S25もあります(生産能力:2500本/時)
SVR-SAE-W50
SVR-SAE-W50

製品の特長

SVR-SAE-S25-1-1

海苔位置自動調整機能

光で海苔位置を検知し、自動位置調整します

SVR-SAE-S25-2-1

カット海苔供給装置(オプション)を使用することで、1本巻きの生産が出来ます

SVR-SAE-S25-3-1

カット海苔供給装置(オプション)を使用することで、1本巻きの生産が出来ます

SVR-SAE-S25-4-1

でき上がりメニュー

製品を説明するテキスト

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製品動画

関連動画

仕様

型式
SVR-SAE-W50
電源
三相200V 50/60Hz
最大消費電力
約3.84kW(オプション機器含まず)
機械能力
■連巻き 最大5000本/時(両ライン稼働時・海苔巻き長さ180mm)
■1巻き 最大3200本/時(カット海苔供給装置使用時)
量目
細巻(□25):約 80g、 80×180mm
中巻(□35):約140g、 120×180mm
太巻(□46):約235g、 155×180mm
極太巻(□48):約255g、 168×180mm
※角巻、丸巻でユニットが異なります。
※カット寸法は20~220mm
ホッパー容量
約15kg(約4.5升)/回(投入量)
機械寸法
6635W×1210D×1965(±50)Hmm(リフター旋回時高さ:2170 Hmm)
※トッピングコンベア2.5m時
※トッピングコンベア伸縮選択(2.5m/3m/3.5m/4m/4.3m)
※使用長さを変更する際は、工具を使った作業が必要です
機械重量
約 1120kg
オプション
■練り物充填機
納豆、マヨネーズなどの練り物具材をセットすることで連巻き時に連動供給します
■カット海苔供給装置
カット海苔(半切海苔、中巻海苔、全形海苔)をセットすることで、1本ずつ海苔巻きを生産できます(一本巻き生産オプション)
■押し寿司装置
シャリシートを折り畳み、具材を載せ、ローラーにてプレスする簡易的な押し寿司オプション(中具は折り畳む前に具材を載せます)
■裏巻き海苔供給装置
シャリシートの上にロール海苔を使い、海苔を貼り付ける裏巻き用の海苔供給オプションです
■下流操作パネル
下流操作部に小型の操作パネルを装備し、生産数の確認の他、シャリシートの厚みやシャリ密度の調整が行えるオプションです
■その他、おぼろ供給装置、ゴマ振り装置等があります。ご相談ください
その他
・シャリ棒の生産、オプション装置で一本巻きや押し寿司の生産も可能です。
・本機に手巻き寿司包装機と専用移載機を接続することで、海苔巻きの生産から包装までを自動化できます。
選択部品
ホグシ羽根 (樹脂ドラム/SUS製螺旋羽根)
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