経営企画
経営企画
身近な食は鈴茂へとつながる。
その価値を「経営企画」という立場から高めたい
- PROFILE
- 経営企画部 経営企画課 係長
- 2016年入社(中途)
(2018年3月現在)
- Q. 入社を希望したきっかけは?
- 気づかないだけで、実は身近な鈴茂。
現代の米飯食を支える事業に感銘を受けました - 日ごろからよく利用しているスーパーの惣菜コーナーや回転寿司店、牛丼チェーン店などで、鈴茂の製品が活躍している。その事実を知ったことが当社に惹かれたきっかけでした。それまでは名前すら知らなかった会社が、手軽においしく食べられる現代の米飯食を舞台裏で支えていることに驚き、感動したのです。
そして入社後、ある業務で、お客様の厨房に入らせていただく機会がありました。限られたスペースと人数で、いかに効率よくオペレーションし、おいしい商品を提供するかを徹底的に追求する現場を目の当たりにし、当社製品の価値をあらためて実感しました。当社が事業を通して果たせる社会的な役割は想像以上に大きく、鈴茂の社員であることを誇りに思っています。
- Q. どんな仕事をしていますか
経営をさまざまな側面から補佐する仕事。
困難が多いほど燃えるタイプです経営を補佐する部署に所属し、業績の管理や分析、投資家への情報発信、他部署の支援などを担当しています。会議の資料作成などは、正確かつ効率よく。投資家からの取材では、事業内容や業績はもちろん今後の取り組みやビジョンも含めて、当社の全体像を的確に伝えることを心がけています。海外投資家も多いので、グローバルな視点も必要です。
他部署と連携しながら進める業務も多いので、マネジメント力やロジカルな思考、柔軟な発想、行動力、スピードなども求められ、たびたび難題に直面しますが、目標を達成できれば自分の成長や自信にもつながりますから、とてもやりがいがあります。それに、忙しいときこそ頭がフル回転し、ポジティブかつアグレッシブになります。
- Q. これから実現させたい目標は?
- 国内だけではなく、世界中を駆けまわり、
米飯食文化の市場を広げる戦力になることです - メーカーなのにマーケター、ニッチなのに世界市場、中堅なのにグローバル、デジタルなのにアナログ技術、安定経営なのに成長志向。入社して以来、強く感じてきたのは、当社がほかに類を見ないユニークな会社だということです。気づかれにくいけれど、ここにもそこにも、あそこにも鈴茂の技術が生きている。
計り知れないポテンシャルを秘めながら、いつも世界を相手に、戦略的にチャレンジする改革精神旺盛な会社です。世界中の人が当社の製品を待っていますから、私もいつかは海外に飛び出してプロジェクトを手がけられる一員になりたい。それには、まず英語の勉強から始めないと……(笑)。目標が大きすぎて実現できるか分かりませんが、頑張りたいと思います。
1日の過ごし方
- 6:30
-
出勤準備
まずは弁当を作り、今日の仕事の段取りをイメージしながら朝食をとる
- 9:00
-
始業
メールチェック、スケジュール調整、各種資料の作成・チェックなどをサクサクと
- 12:00
-
昼食
自作弁当を広げるのは少し気恥ずかしいので、いつも手早く食べる
- 13:30
-
打ち合わせ
社内外の打ち合わせでは、関係者との情報共有やプロジェクトの進捗、詳細について協議する
- 17:30
-
終業
集中して効率よく仕事が進んだ日は、定時きっかりに上がる
ココロバロメータ
入社から現在までのターンニングポイントをココロの動きとともにご紹介
私の ラブ コメ エピソード
- 白いホカホカのご飯と納豆。
黄金コンビは、心和む味わい - 白いご飯に刻みネギと納豆、この組み合わせが最高です。口いっぱいに頬張ると、不思議と気分が和みます。そういえば入社面接時、私の緊張をほぐそうと、社長が和やかに接してくれました。ご飯やご飯に携わる人たちには、癒しの力があるのでしょうか。