営業(海外)
営業(海外)
日本の「おいしい!」はSUZUMOが守る。
目指すは、海外ユーザーにとっての頼れる営業マン
- PROFILE
- 海外営業部 海外営業2課
- 2014年入社(新卒)
(2018年3月現在)
- Q. どんな仕事をしていますか
- 海外ユーザーが抱える課題やニーズに距離を超えて応えています
- 私は海外営業員として、台湾・香港地域を担当しています。アジアは北米同様、日本食人気が高く、なかでも寿司はその代表格。海外には国内とは異なる商機がまだまだ眠っているはず、と期待しています。普段は東京本社に在籍し、海外からの受注品出荷業務をはじめ、現地の販売店スタッフと連携しつつ、製品に関するさまざまな問い合わせやメンテナンスの対応、新規顧客の開拓などが主な仕事です。海外出張の頻度は2~3ヵ月に一度ほど。現地では、販売店スタッフに同行し、商談のほか、顧客とフェイス・トゥ・フェイスのコミュニケーションを図りながら、新たなニーズの掘り起こしに努めています。そして、出張での収穫を本社に持ち帰り、顧客に最適な製品の提案へとつなげていきます。
- Q. 海外営業という仕事のやりがいは?
- 自慢の製品を携えて世界へ。
私たちの日常食を広めることが喜びです - おむすびや寿司、丼ものなど、日本人にとってなじみ深い食品が、海を越えた場所でも受け入れられているのは、日本人の一人として、とても嬉しいことですね。さらに私の場合は、そうした日本の食文化の浸透に、自社製品を通じてお手伝いできる点にこの仕事のやりがいを感じています。また、当社には経験を問わず、挑戦を歓迎する風土があるため、若手でも物事に積極的にチャレンジすることができます。文化や嗜好の異なる海外ユーザーの課題やニーズを探ることは容易ではありませんが、多くの国で日本食が親しまれ、文化として成長していくよう、当社製品を活用していただきたい。顧客とのやり取りに際しては、入社4年目の自分なりに精一杯、思いを伝えられるように心がけています。
- Q. これからの目標は?
- 世界中、どこで食べてもおいしいSUSHIを。
人気高まる今こそ、販路拡大をめざします - 「SUSHI」はいまや海外でも通用する日本語の一つですが、私には、留学先で食べた寿司がおいしくなくてガッカリしたという経験があります。日本人の舌が納得するような“本物の味”を、海外の人たちにも味わってほしい。そんな個人的な思いと、国内外の米食文化に貢献する当社の存在を知ったことがそもそもの入社理由でした。現在、当社製品の海外での販売実績は約70の国と地域まで拡大。2020年の東京オリンピックによって、ますます日本食への関心は高まり、当社製品への需要増加も見込まれます。海外営業を担う私としては、これまでの経験や学びを確実に自分のものにし、担当地域の販売店や顧客から信頼していただけるような、頼もしい存在になりたいと考えています。
1日の過ごし方
- 7:30
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出勤準備
出勤前に立ち寄るコンビニでは、新製品や人気商品から食のトレンドをチェック
- 9:00
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始業
一日の予定を確認し、新着メールの内容に目を通す
- 10:00
-
社内業務
現地の販売店担当者からの依頼や問い合わせなどに、電話とメールで対応
- 12:00
-
昼食
社内業務が中心となるため、昼食は気分転換を兼ねて外食を楽しむ
- 13:00
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社内業務
顧客から受注した機械や部品の出荷手配、社内文書の作成などを行う
- 18:00
-
終業
明日の予定を確認し、帰宅する
ココロバロメータ
入社から現在までのターンニングポイントをココロの動きとともにご紹介
私の ラブ コメ エピソード
- 外食産業の動向に興味津々。
「食のアンテナ」はいつも高めに - 休日にはしばしば、寿司店をはじめ気になる飲食店に出かけます。米のおいしさはもちろん、食材の質や盛り付け、利用客への提供の仕方に至るまでを何気なく観察。そこでの気づきを顧客や販売店と共有し、さらに営業ツールとして活用しています。