営業サービス
営業サービス
「鈴茂の機械を使い続けたい」というお客様に
いつも一番近い技術者でありたい
- PROFILE
- 営業サービス部 営業サービス課 係長
- 2003年入社(新卒)
(2018年3月現在)
- Q. どんな仕事をしていますか
- トラブルがあれば、すぐに現場へ。
お客様の「ありがとう」が原動力です - 大小さまざまな機械を、スーパーや回転寿司店、コンビニの工場といったお客様に納品して設置するほか、取り扱い説明や、点検、修理まで行うのが、私の仕事です。いわば、お客様に一番近い技術者。機械を長く信頼して愛用いただくことが使命です。
そのために私は、日頃から丁寧かつ迅速な対応を心がけています。説明する際は、お客様の立場になって、わかりやすく。お客様から「機械が止まってしまった」といった連絡があれば、すぐ現場へ。早期復旧できるかどうかは自分の腕しだいなので、プレッシャーも大きいのですが、無事にトラブルを解決しお客様に安心していただけると、疲れも吹き飛びます。お客様の「ありがとう」の言葉が、私の原動力になっています。
- Q. 鈴茂の強みは何だと思いますか
製造・販売・メンテナンスの一体感。
お客様満足度アップ、取引拡大を実現します熟知している自社の機械だからこそ、点検や修理などのサービスの質も高まります。また、私は日々の対応業務だけでなく、そのなかでキャッチしたお客様のニーズや、営業担当からの要望をまとめて、技術担当につなぐ役割も担っています。こうした体制によって、製品の改善がスピーディーに実現でき、より大きなお客様満足を獲得できているのではないでしょうか。
ある回転寿司店の大手チェーンのお客様は、私が1店目の納品から携わっていたのですが、13年で485店まで納品実績が拡大しました。こうしたケースも、製造・販売・メンテナンスが一体だからこそ。営業サービス担当として貢献できたことに、誇りを感じています。
- Q. 今、目標としていることは?
- 一人の技術者として、腕を磨き続け、部署全体のレベルアップにも尽力します
- 工学部出身の私は、もともと機械のメンテナンスがしたくて鈴茂に入社したほど、この仕事が好きです。今までもそうだったように、10年後、20年後も常に向上心を持って、日々の業務にまい進していきたいと思います。
一方で、入社15年目で中堅の立場となった今、部下や後輩の指導・育成にも力を注いでいきたいです。一人ひとりの業務に同行できる機会は多くはないのですが、私が入社以来培ってきたノウハウを共有し、彼らにもっと力を発揮してもらえるよう、それぞれの個性に合ったサポートに努めています。個のスキルを高め、部署全体のレベルの底上げをすることで、お客様に「鈴茂の機械を、ずっと使い続けたい」と、今以上の信頼をいただくことが私の目標です。
1日の過ごし方
- 8:00
-
出社
現場に直行することが多いが、出社の場合は始業前に提出書類の確認・整理など
- 9:00
-
始業
電話対応や、夜間当番からの引き継ぎ。修理対応が発生したら現場を訪問
- 12:00
-
昼食
- 17:00
-
引き継ぎ
夜間当番へバトンタッチ。本日の連絡事項などをしっかりと引き継ぐ
- 18:00
-
終業
現場作業の場合は、終了しだい直帰。社内で仕事をしている場合は、事務処理や翌日の準備で残業することも
ココロバロメータ
入社から現在までのターンニングポイントをココロの動きとともにご紹介
私の ラブ コメ エピソード
- 野球ざんまいの青春時代は、ご飯ざんまい。
親から子へ受け継がれる、ラブコメのDNA - 子どもの頃から、朝・昼・晩ご飯です。野球に明け暮れた中・高・大の昼は、ご飯山盛りの弁当に加え、おにぎり3個。両親には感謝しています。私の子どもも、ご飯が大好き。ご飯をいっぱい食べて大きくなってほしいです。